日々の思考の積み重ね

家電メーカー企画マンの独り言ブログ

内向きな仕事ばかりで嫌けがさす方へ

仕事をすごい毎日頑張ってるけど、 ふと振り返ると社内調整や無駄な資料作りばっかり、内向きな仕事しかできなくて、 俺(私)何やってんだろう、と途方にくれる方多いんじゃないですか? 特に資料作りは最たるもの。 上司に見せる資料の体裁や見た目ばかり…

頭一つ仕事で抜きでたいなら、映画の脚本家から学べ

映画の脚本家が様々なビジネスを立ち上げて、社会的な影響力を持つ時代が、 これから必ずきます。 なぜなら映画とは物語だからです。 そして、ビジネスも物語です。 今のビジネスは映画で例えるなら、MARS ATACKでしょう(古!笑笑) 火星からの侵略者から地…

生きているうちに、つたえなければならない

なんとなく嫌な予感がしていた。 祖父の様態の連絡が、暫くなかったからだ。 多分仕事がある自分に遠慮しているのだろう、 ぼくは母親に電話をして、状況を知った後、 すぐに新幹線に飛び乗った。 今回が本当に最後だろう、 でもそのときに僕は何を伝えたら…

夫婦喧嘩の原因は「相手への期待を伝えていない」から

コロナウイルスの影響で、 生活様式が大きく変わってしまった。 だから、今までの考え方やスタイルを見直す人が多いと思う。 僕も自分の人間関係のスタイルを見直すことになった。 正確には、「妻」との関係性。 妻と喧嘩をしてしまう理由は、 相手に期待し…

大人でも童心だけは忘れてはならない

大人でも童心を持っておくことが つくづく大切だと感じる。 なぜなら童心とは想像力だからだ。 初めて友人飛行に成功したライト兄弟も、 そのモチベーションは空を飛びたいという 子供心だったはずだ。 童心は ・自分の欲望に素直であり ・常識を無視して ・…

現代において死の恐怖を抑圧する方法はあるのか

よく死ぬ気でやれ、という言葉を聞くが、 死ぬ気でやれというのは、 死ぬほど頑張るのか、やれなかったら死んで償うのかよくわからないが、 死ぬ気でやると通常時よりもパフォーマンスが上がるということである。 でも難しいのは、死ぬ気=投げやり、になって…

「お願い力」さえあれば人生はうまくいく

僕たちはみんな、産まれた瞬間からず〜っと誰かにお願いをして生きてきました。 幼い赤子は、お母さんのおっぱいが欲しいとお願いして泣き叫びます。 思春期の高校生は好きな子に告白して付き合って欲しいとお願いします。 大学生の頃はテスト前に優等生のノ…

【書評】人類を前に進めたい

猪子さんのことは随分前から知っていたし、 毎度彼の取材や特集記事には目を通していた。 今回、初めてまとまった文章として読めるこの本にも非常に興味があった。 そして読み終えた感想、驚愕である。 猪子寿之という巨大な哲学者の思考スケールに驚愕した…

1億総感情移入時代、という病

最近twitterをやめようと思ってる。 世の中の罵詈雑言が最近増えており、僕の生活を乱しているからだ。 現代の特性はまさに1億総感情移入時代だ。 絶えず入ってくる情報に感情移入をしてしまい。 自分に関係のない人たちに腹を立てる。 芸能人の不倫が最たる…

大企業での新規事業の起こし方【社内説得編】

年末です。 今年が終わる前に、どうしても書き記す必要がある内容がありました。 それがタイトル「大企業での新規事業の起こし方【社内説得編】」です。 私が長年取り組んで来た新事業も、今年の9月についに、 社内承認を得ることができ、商品化するための大…

お金があり、絶対失敗しないとしたら何をやる?

今日はとある場所で講演を行ってきた。 その会合の趣旨は、 「これからの働き方を考える」である。 そこで僕は、大企業の中のでイントレプレナー的な位置付けで話をさせてもらった。 講演が終わった後、各自グループに分かれ、グループワークを行う。 自分の…

子供に読ませる絵本に困ったら、世界の絵本児童文学図鑑がおすすめ

最近、2歳になる子供の絵本をよく図書館に借りに行くのだが、 色々な絵本を読んであげてるうちに、もっとすんばらしい絵本を 読ませてあげたい心が芽生えてしまった。 冒険しない人生は退屈だということを君に伝えたい。 命は儚いという現実の残酷さと、そ…

余白の大切さ

例えば、言葉で全てを語る必要がないときがある。 言葉の中に余白を作っておくことで、 より多くを、相手に伝えられることがある。 先日旅行で京都のお寺の美しい庭園に行ったが、そこにも余白があった。 あえて敷地に余白を残しておくことで、 変化の自由度…

1人の幸せを願う商品企画

久々に反省している。 先日、お客様への提案書を作る機会があった。 自分の商品を売り込むのに必死だった。 なんとかお客様に使ってもらえるようなシーンをたくさん考えた。 でも、どれ一つとして、刺さる提案ではなかった気がしている。 なぜなら、 そこに…

エリートが集まる経営者研修に参加して、社長と話したときのこと

うちの研修制度には「経営者研修」というものがございます。 これは毎年20人が全社から選抜されて、1週間程度行われる合宿型研修です。 目的は、将来の経営者を育てる、ということで、 まあ各部門のエリート達、30歳前後の人たちが部内の推薦で集結され死闘…

生きていることを実感できる身体性について

先日、会社から長期休みをもらったので、タイに行ってきた。 2週間の休暇で僕はタイ式マッサージの修行を行ってきたのだ。 勿論、マッサージのテクニックを上げたいというのが一番の目標だったが、 修行を通じて、意外なことを感じた。 それは 「あ〜なんか…

もしも自分がクラウドワークスの社長ならどうする?

久しぶりのワシならどうするシリーズ。 今回は業績絶好調のクラウドワークスをこれからどうするか考えたいと思います。 業績絶好調だけに、これからさらなる事業の拡大に向けた方策について論じたいと思います。 1、市場環境 ①国内市場推移 これは政府が出…

【本質論】ビジネスマンがアートを学ぶべき理由

最近よく聞く言葉、アート。 特にNewsPicksやら、山口周さんやらZOZO前澤さんのおかげで、アートがビジネス文脈で語られることが増えてきました。 しかしだね、そもそも発想が逆なのだよ。 ビジネスの文脈でアートが語られること自体がナンセンスである。 な…

サブスクリプションモデルを成功させるために必要な考え方

あらゆるサービスがサブスクリプションモデルを導入しようと躍起ですね。 あぁ、また始まったな。と僕は思いながら、色んな企業のサブスクサービスを眺めてますが、かつてのIoTやデータビジネスと同じように、 手段が目的になっている典型です。笑 だって、…

成長が実感できなくなってきたらを脳みそトレーニングを行うようにしよ

自分が成長している実感を得られない人は多いだろう。 そんなとき、どうしたらいいのか? 成長してる実感を得るため、目に見えるもの、 例えば資格の勉強を始めたり、 トイックのスコアをあげる勉強を始めるのはわかりやすい。 でも、この世には、目に見える…

イチローとの思い出

イチローが引退してしまった。 引退直後はショックであまりイチローのことは考えたくなかった。 それくらいイチローは僕の精神的支柱であった。 ちなみに僕は生のイチローを一度も見たことがない。 全てテレビ画面越しのイチローである。 でもなぜか、 僕の…

浅い発言しかできないと悩んでる人へ

私の知り合いの営業マンから聞いた話。 以前彼は取引先の社長と何気なく話していたら、 ちょっと話が逸れて、男女差別についての議論になったらしい 世では男女平等は当たり前であるし、ちょっとでも男尊女卑の発言をすると周囲からフルボッコにされる現代に…

新商品でヒットを生み出すためには怠惰な現代人の特性を抑えておけ

イノベーションとは市場の創造であるが、ある程度市場を創造した、と言えるためにはキャズムを超える必要がある。 キャズムはアーリーマジョリティ層に到達する狭間であるが、 狭間を越えるためには、 「適度に想像を裏切りながらも適度な理解をされるサービ…

わしがもしLINEの社長ならどうする?

さて、本日はLINEです。 現在利用者数は世界で2億人。 日本でも最大のコミュニケーションサービスを展開してます。 LINEの最近の動きとしては事業の多角化によるLTVの向上が見受けられます。 ザーッと並べただけでもこの数年でかなりのサービスの数が増えて…

「東京女性図鑑」を面白くしている真実  ネットドラマ特有のUI設計

いやー久しぶりに面白かったドラマを発見しました。 ネットドラマ「東京女性図鑑」です。 アマゾンプライム会員限定ですが、バチェラーに継ぐ名作でしたね。ストーリーとしては東京タラレバ娘みたいな感じで、自分の幸せを見つけようと頑張るが、東京という…

もしわしが日本マクドナルドのCEOならどうする?

タイトルの件、今回は短めにサクッと書きます。 1、現状分析 日本マクドナルドは、食品問題を起こし、2008年をピークに売上が低下、 2015年にはピーク時の半分まで売上が下がりしました。 それに伴い赤字にもなり、現在は原田さんに変わり新たなCEOが入り再…

大企業でハードウェアのリーンスタートアップを行うために必要なこと

どうも明けましておめでとうございます。 現在、ハードウエアの新事業立ち上げ真っ盛りなので、 今自分が手探り状態で進めている「大企業での新事業立ち上げの話」をしたいと思います。 エリックリースのリーンスタートアップを読んでいて、毎回思うのが、 …

【書評】レゴはなぜ世界で愛され続けているのか

久しぶりの書評である。 LEGO。レゴ。僕も子供の頃よくお世話になった。 レゴの懐かしい思い出といえば、自分で作ったレゴ作品を祖父に採点してもらっていたことだ。 救急車、飛行機、車、家、あらゆるものをレゴで作り祖父に見せるのだが、 祖父は意地悪で…

黒澤明の生きるを見て、喉元過ぎれば熱さ忘れる人間の弱さと良さを痛感した

黒澤明監督の「生きる」を見た。 時代は変わっても、今の時代と問題は変わらないなと思う反面、 意外だったのは70年ほど前の日本でも同様に 「仕事にやりがいを感じられない」という心の声があったのか、ということであった。 この映画は1953年公開である。 …

もしもわしがCEOならシリーズ 〜三菱UFJ銀行〜

もしもシリーズ第二弾です。 ちなみに第一弾はこちら taitaitai.hatenadiary.jp さて、今回はフィンテックやらキャッシュレスやらで話題の金融業界、その中の雄、 三菱UFJ銀行です。 私も大学生の頃からUFJは愛用していますが、ついこの前、かなりムカつく対…