日々の思考の積み重ね

家電メーカー企画マンの独り言ブログ

ゲーム業界と音楽業界は似てきた

自分は家電屋に行くのが趣味だが、その中でもゲーム売り場は結構長時間いてしまう。 で、今日ゲーム売り場を歩きながら以下を感じた。 まず大作RPGが減ってしまったな、と。 昔(10年くらい前?)は結構金かけて大作RPG作ってたが、そういうゲームはほとんど…

一番に手をあげられる勇気はあるか?

講演会なり、勉強会なり、何かしらの起業家とか、お偉いさんの話を聞いたあと、 大概Q &Aが設けられている。 この時、手をあげて質問ができるか?そして、誰よりも一番に手を挙げることができるか?は結構大切なスキルとメンタリティであると思います。 もち…

本屋の次の、次代のパーツ事業を司るものは「動画」である

本屋は優秀である。 全国的に書店は減っているが、パーツ事業としての本屋は増えている。 古くは蔦屋書店のように本屋と雑貨が合わさったものや、 カフェと本屋、また、本屋とホテルが一体となったもの。 などなど、本屋というパーツを別の業態に組み込む体…

パレートの法則を意識し続けることは新事業開発にも多いに活用できる

パレートの法則は理解していたが、それを使いこなすまでにはずっと至っていなかった。 でも入社4年目の頃、仕事でミスが立て続けに起こしていた当時の自分が、 たまたま受けた品質研修で、 「品質問題の80%は数ある原因の中でも実際には20%原因に起因してい…

もし自分が大塚家具のCEOならこの不況からどう脱する?家電メーカー社員が考えてみた

大塚家具の業績悪化が最近話題ですね、久美子社長がいかんせん美人だけに叩きたがるメディアの気持ちもわかるが、いやはやかなりやばい状況。 ここからどう立ち直るか?見どころですが、身売り任せな感じもして残念なところもあります。 なので自分がもし大…

最近の学園モノ殺し合い漫画のトレンドから垣間見えるSNS疲れと落差への欲求

最近の「この漫画はすごい!」で取り上げられる漫画の1ジャンルとして、 必ずや出てくる構成の話がある。それは 学園殺し合い系である。 古くはバトルロワイヤルから始まったこのトレンド、最近では ・悪魔のメールが出回りそれを見た人は殺し合いに参加さ…

わしがそこのCEOならどないするねん?

自分の尊敬する経営者の一人に伊藤嘉明さんがいる。 伊藤さんを知ったのは書籍、「どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力」 という本を書店で立ち読みしてからだ。 https://www.amazon.co.jp/どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力-伊藤-嘉明/dp…

甲子園球場横のららぽーとから感じた小判鮫商法の有用性

昨日、生まれて初めて甲子園観戦を行ったんですが、甲子園、最高ですね。夏の日差し、最高です。白球を球児も実に味があって良い。カチ割り氷最高です。また行きたい甲子園。 しかも甲子園って大阪駅から車で30分もかからずこれる距離にあり、それも驚きだ…

戦略的アトピー解決法

マーケターとして、普段戦略的思考で物事を考えているが、もちろんこの戦略思考はビジネス以外にも活用できる。 趣味の上達や人間関係の構築、家族のコミュニケーションなど重要なシーンで力を発揮するわけだが、そんな自分にとってこの戦略的思考の力を発揮…

これからの小売は非効率性が最大の武器となる

小売の衰退と叫ばれて久しい。 勿論アマゾンや楽天さんのおかげだ。 そしてこれからもますます小売は衰退していく。 あらゆる小売業者が自分たちの生きる道を模索しており、小売もデジタルトランスフォーメーションだ!と叫ぶが、虚しさのみが漂う。 今まで…

なぜチェキがヒットしているのか?チェキに惚れる現代人のフロー特性について考えてみた

今日は某家電量販店によったのだが、 そこでついつい衝動買いしてしまったものがある。 「チェキ」だ。 前から欲しかったのです。チェキ、だってその瞬間を切り取ってくれるってめっちゃエモくない?逆に、その楽しかった思い出を一瞬で過去にしてくれるって…

面白い仕事と面白くない仕事は自分次第というのは本当か?

これは嘘でしょ! 面白くない仕事、というのは、初めから面白くない、もしくは、 初めは面白かったが途中で飽きてしまった場合、どちらかじゃないですか? 確かに僕もどんな仕事でも初めは工夫次第で面白いと思います。 それこそ食料品工場で肉まんの上をつ…

全ての人は何かしらの少数者であり、その認識さえできたら人生のパフォーマンスは高まる

人間は誰しもがコンプレックスを持っており、それは普通のサラリーマンでも、 芸能界で活躍する女優でも、小学生の子供でも、何かしらの悩みを持っている。 コンプレックスを持ちたくない、という人は多いと思うし、 実際コンプレックスを持たない方法はとっ…

人間が最後やることはコミュニケーションしか残らないんじゃないのかという仮説

あらゆるものが自動化され、日々の労働から解放され、 ロボットが料理を作ってくれて、 ヘルステックで最高の健康状態が毎日キープできて、 AIが日々の生活のチューニングと効率的な生活のレコメンドをし続けてくれたら、 僕たちは何をしたら良いの? そう、…

日本の就活は戦略的思考と営業スキルを高める絶好の機会

新卒一括採用という歪んだ制度に不満を抱える就活生諸君、 マインドセットをタイトルのように変えるべきです。 日本の雇用体系が崩壊しない限り新卒一括採用も変わらない仕組みなので、 面接というゲームに不満をたれるより、この事実に真っ向から向き合い …

人生で無駄な経験がないように人生で無駄なアドバイスはない

自分の好きなことや得意なことを仕事にしろ 会社が嫌ならやめてしまえ など会社や組織に属さずに、自分の人生を生きろ、という甘美なフレーズを最近目にする機会が増えた。別に人それぞれの人生だからどう生きるかは個人の選択の自由であり、全く問題ないの…

自分が普段使う思考まとめ

自分の強みはできる限り言語化できないほうが人に模倣されずに固有のポジションを築ける。一方たまにこれらを整理して言語化しておくと、体系的に理解でき、今後の伸ばすべき方向性が見えることもある。 例えば幼い子供に リーダーとは? ときくと、 「一番…

ビジネス筋一覧

瞬発力 反論に対して、瞬間的に理路整然としたロジックで反論すること。 もしくは短い時間で高い集中力を発揮して、相手の求めることや期待値を理解し、客観的情報と自分固有の体験から導き出した洞察、考察より生み出された濃ゆい思考、発言をすること 持久…

プレゼンテーションの隠れたコツ

今日はそこそこ大事なプレゼンだった。 自分の考えた事業計画を別部署の取締役に説明した。 結果的にはゴーサインを頂き、第一関門は突破したが、何となく不満が残った。 そう、あの取締役の親父を感動させることができなかったのだ。 目に涙を浮かべプルプ…

持論がある人とない人の差は圧倒的

持論を持て、というわけではないが、持論を持つことの重要性は近年高まりつつあると感じる。 まず持論とは 持論=(一般的知識+個人的な経験・体験)を体系化したもの であり、自分の歪んだ思想を反映した独断や偏見という意味ではない。 で、ご存知のように…

運の掴み方は試行回数と勝ち筋を持つこととリスクヘッジが大切だよ

最近運がいい。理由はよくわからない。 が、運気が上がってきているのは確かだ。 もちろん、運がいい時もあるし悪いときもある。 常に人生山があったら谷がある。 しかし、我ら人間は生まれてからずっと、常に死と 隣り合わせで生きており、生きていることは…

水をやらないトマトが甘くなるように、潤沢な資金のないプロジェクトは尖るし、ギリギリの状態に追い込まれることで人間は強くなる

今日は4/1 日曜日。 日曜日の夜10時というと、明日からのことを考えほとんどのサラリーマンは陰鬱な気分になっていることだろうが、今日に限ってはその比率は少ないはずだ。 それは 明日が入社式だからだ。 おそらく世の中の新入社員たちは若干そわそわしな…

AIスピーカーはとどのつまりリビングには置かない方が良い

各社がアホみたいにAIスピーカーに自社の商品を繋げようとしたり、 自分たちで新たなAIスピーカーを作ろうと切磋琢磨している。 AIスピーカーを作ろうとしている狙いは様々あると思うが、概ね下記三つかなと思われる。 ・AIスピーカー自体の売上による儲けを…

【新サービスを考える上での焦点】自分が訪問した場所を共有できるSNS

SNSもニーズが細分化してきたのか、様々なサービスが立ち上がりつつある。 例えば、恋愛マッチングサービス「ペアーズ」の派生系として、 自分の好きな料理を選んでいき、その好みが合う人同士をマッチングさせるサービスなんかもある。 さらにその料理の中…

「君の名は」がヒットした理由

正月に「君の名は」が地上波でやっていた。 自分は映画館で1回見ていたが、2回目であるこの放送もかなり楽しむことができた。 と言うか、なんか映画館で見たときよりも面白くない?と思ってしまった。 2回目にも関わらず僕の心をドキドキさせ、その伏線の多…

祖父の話 昭和の起業家

いつか書こうと思っていた祖父の話。 現在齢95歳だが、今も元気で過ごしている。 かなり耳は遠いが、戦争を生き抜いてきただけあり、足腰はしっかりで、 未だに僕と会うたびに仕事の話を楽しそうに聞いてくる。 祖父は戦争時代、多くの軍人が敵兵にやられる…

歪みを見つけろ

世の中には一定の禁止事項や負の変化が常にある。 例えば、タバコはトイレで吸ってはいけない。これは世の禁止事項である。 また、歩きスマホ、これもよくないこととして世の中で捉えられている。 これらは一見数多ある情報の一つとして見過ごされがちである…

成功の法則はシンプルすぎて多くの人は実践できない

7つの習慣という名著はみなさん知っていることでしょう。 人生の成功を掴むための指南書であり、僕の限りある本棚を長く占領している本の一つです。 久しぶりに読み返していたんだが、改めて良いフレーズに出会ったのでここに記したい。 それは 「様々な成…

嗅覚という暗黙知のスキルを身につけるために何が必要か

2018年度の目標設定をしていた。 「今年はどんなスキルを強化するか?」を年初めに考え、 それを身につけるためのアクションプランを考えるのが自分の恒例である。 入社3年目くらいまではよく言われるビジネス定番スキル 例えば 論理的思考力、マーケティン…

モノとコトの違いを考えるときはそもそも論を考えろ

最近のうちの社長の口癖は 「最近いろんな人にモノとコトの違いを聞いて回っていますが、なかなか明確な回答をしてくれる人は少ないんですよ」 とのこと。 おほほ、大企業家電メーカーの社長たるものがこれとは、 なぜこんな大事なことを自分なりに定義して…