日々の思考の積み重ね

家電メーカー企画マンの独り言ブログ

家電の進化について

今日は家電の今後の進化について考えたい。

 

まず、家電自体は毎年進化している。

電源消費効率改善による省エネ化、

サイズのコンパクト化、

新しい機能の追加、

斬新なデザイン

 

毎年各社がしのぎを削って新たな商品を展開している。

 

しかし、家電のあり方自体に疑問を呈し、新たない施策を打つメーカー、

従来の考え方自体を壊す、ルールを変える斬新な打ち手を出す家電メーカーは

日本には未だいない。(というかその発想すらない。)

なぜかというと彼らのビジネスモデル上、その発想は難しいからである。

 

 

taitaitai.hatenadiary.jp

 

 

最近では、アマゾンやグーグルが音声認識技術をテコに、

家電の操作プラットフォームを握ろうとしている。

これは新たな発想であり、今後の業界のデフォルトとなりうる。

ここでもITテクノロジー企業が仕掛けてきたが、従来の家電メーカーにはこの発想は出てこない。

 

理由は、家電大企業は、商品ごとに縦割りの事業部構造のため、あくまで自分の商品のことしか考えていない。

冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、などをまとめたプラットフォームを作る発想もないし、

考えて動かすリーダーもいない。

そんなところだ。

 

そこで来るIoT時代に備え、ザキオが考える「家電の進化」

について今日は論じたい。

大きく三つの方向性があると思う。

 

 

①ライフスタイルに合わせた機能のアップデート化

まず、従来の家電の問題点は、購入時から全く機能が変化しないことである。

これは家電の機能がほぼハード側に起因していることが原因である。

 

しかし、近年のスマホや自動車など、ネットに繋がることで、コンテンツをアップデートできし、自分好みに商品をカスタマイズができる。

 

これが時代のトレンドだ。

 

家電も10年も使っていると購入時とその後でユーザーの生活様式は大きく変化する。

例えば炊飯器。

大学生の一人暮らしならお金がない。

ただコメが炊けるだけのシンプルな炊飯器で良い。

しかし、その人が就職し、社会人になると帰りも遅くなる。

ならばスマホで炊飯器を操作でき、家に帰る時間に合わせて自動でご飯が炊ける仕様になれば良い。

さらにその人が結婚したとする。

奥さんが料理好きなら米の生産地別の炊き方や、酢飯、赤飯など様々な炊き方でお米を作れるようにしてほしいかもしれない。

つまりユーザーが求める機能はその時々により違うが、現状の家電でそれをやろうとすると買い替えるしかない。

しかし、上記のように機能アップデートができると、

ユーザーにとってもお金をかけず機能の享受ができる。

メーカー側も複数の本体を作らずに共通本体で費用削減につながる。

 

 

このようにライフスタイルの変化に合わせて機能拡充させていくアイディアは、

炊飯器だけどなく、掃除機、冷蔵庫などもっと出てくるはずだ。

 

ここに市場機会があると考えている。

 

 

②使わない時期はお金を払わない、マネタイズモデル

一方、家電がネットに繋がることで、ユーザーがいつ家電を使っているかがわかる。

ここにも市場機会ありだ。

 

例えば、同じ照明を購入した人でも、リビングに取り付けた人と、寝室に取り付けた人では一日の使用時間が違う。

使用時間は違うのに同じ商品というだけで購入時に同額のお金を払う。

おかしないか?

本来は、たくさん使う人はたくさんお金を払えば良いし、あまり使わない人は、

少しのお金を払うだけで良い。それを所有しているか、否かだけで線引きするのは強引だと思う。

 

高機能の商品でも自分はちょっとしか使わないなら、たくさん使う人よりも安くしてあげてもいいのでは?

ダイソンの高級ヘアドライヤーを一週間に一回だけ使いたい人には、毎日使う人よりもお安く提供できないか? 

 

 

 

そこで、購入時はただにしてしまい、使用時間による課金制にしてしまえば良い。

 

たくさん照明を使わない部屋の照明は、通常購入に比べて格安になるかもしれない。

 

ユーザー側のメリットは、

・高級家電でも使う頻度によっては格安で使用できる

・お金の利用時間による課金なので費用の見える化と節約意識が生まれる。

 

一方企業側は損をするのでは?と思うかもしれないが、

・①の機能のアップデート化で儲ける。

・余って売れない家電も廃棄せずにとりあえず使ってもらえる

など色々メリットが生まれる。

 

ここの戦術は、初めに商品を導入してもらい、後から設ける戦法だ。

そのためにも②のマネタイズモデルにすることが重要である。

 

 

③アイドリングタイムを生かす

アイドリングタイム:使っていない無駄な時間

を生かすことも市場機会だと思う。

例えば照明など、一日のうち半分も使っていない。

この使っていない時間、例えば

・防犯機能を備える仕様にすることで日中は泥棒を感知するセコムとなる。

・ユーザーの購入履歴から、適切な広告をセードに表示させる。

・ セードに写真を自動で流す機能を設け、フォトフレームとして使う

など、いろいろあるし、お金も設けられそうだ。

この分野も今後進化していくと思う。

 

 

以上、ここまで述べてきたが

問題点は、

業界の標準が家電というものに対して

「購入後も長期間所持し、一定数使い続けることを前提とした企画・開発」を行っていることだと思う。

この考え方を変えるだけで業界は変わる。そして今後はそんな進化を遂げていくと思う。

できる大企業社員 5つの特性

どうもザキオです。

 

今日はなかなか辛かったぜ。

なぜかって?

それは部長の思いつきトップダウンで指示された仕事が、

論理的に破綻しているにもかかわらず、なんとか辻褄合わせをしようと

2ヶ月くらい画策していたら、

今日部長から「辻褄が合わない!」

と一蹴され、テーマがなくなってしまったからだ。

 

 

やはり、あまり吟味されていない状態で上から降ってくる仕事、そしてそれの

つじつま合わせに必死な仕事は百害あって一利なし。マジでつらたん。

 

しかし、もしこれが

大企業社員的に仕事ができる人だったら、うまく回してたんだろうな〜とも

思ってしまう。

そこで今日は仕事ができる大企業社員にありがちな五つの特性をあげてみたいと思う。

 

①無駄にパワポを作るのがうまい。

毎日5時間以上パワポと向き合ってきた彼らのスキルは天下一品。

特に課長級になると、パワポスキルは神の領域であり、一瞬でどんな資料もそれっぽく

まとめてしまうことができる。

そして内容が浅い企画でも画像とデータをふんだんに使うことで

1.5流に企画に仕上げてしまうのだ。

このスキルは間違いなくベンチャー企業よりも大企業の方が圧倒的に高いレベルだと思う。

 

②うまく辻褄を合わせる

上司の無茶振りをそれっぽくうまい企画にまとめてしまう。

結果、なんとなくうまく回ってしまい、仕事が進んでいってしまう。

 

そして、結果的に市場に投入してしまい、大事故になってしまうケースが起こる。

 

③切り替えが早い

自分の意見を持っていない大企業社員達は、上司の意見が自分の意見である。故に、

いきなり上司から180度の方向転換を迫られても

「はい!わかりました!(シュビ!!!)」

とまったく違う方向に方向転換できるスキルは異常。

自分がやってきた仕事を放棄せざる時も同様。

 

一つ一つに思い入れのある自分には理解できない行動形態である。

 

④スケジュール管理力が高い

決まるまでは長いが、一度決まってしまえば早いのも大企業の特徴。

その中で、多数の関係者をまとめながら仕事を推進するのが得意なのも大企業社員の特徴である。

スケジュール管理表と各部門の管理表、アクションプラン、それらを美しくまとめ上げ、定期的に各部門をチェックしながら、推進していく。問題がある部門には適宜フォローを行い、関所がある場合は上位職への根回しも怠らない。

この丁寧な仕事ぶりはまさに典型的できる大企業社員。

 

⑤必殺メールcc

とにかくccを入れたがる。ccを入れておけば全ての人を巻き込むことができ、結果責任を共にできるわけだ。

姑息なメール攻撃。

 

以上、思いつくままに書いてみたが、まだまだある。

とはいえ、僕は大企業社員はある意味人間らしく大好きである。

そして何より基本みんないい人が多い。

そのうち大企業社員のいいところもまとめてみたいと思う。

 

ザキオ的注目プロダクト②デジタルデトックス活用アプリ

今日はあまり時間がないので簡単に。

こんなアプリを発見した。

 

デジタルデトックスが世界を救う!?ノースマホの時間を木の成長に換算するアプリ「Forest」 | Techable(テッカブル)

 

ポイントは、インセンティブ設計。

 

単純にデジタルデトックスをやれ、ではユーザーは動かない。いかに面白いアイディアを作って、インセンティブを設計するかがポイント。

これはあらゆるサービスに適応できる。

例えば、勉強アプリ。

毎日の勉強の記録をつけるとどんなインセンティブがあるか?

お掃除アプリ。

毎日部屋をお掃除できたらどんないいことがもらえるか?

 

もの溢れの時代、多様なユーザーのニーズを掴むために、このインセンティブ設計は重要なキーとなるであろう。

ザキオ的注目プロダクト①スマートゴミ箱

今日は、IoTを活用した良い事例を発見したので、共有したい。

 

 

techable.jp

 

このページを読んでもらえばわかるのだが、

プロダクトの最大の特徴は「ゴミ箱に捨てる商品をスキャンし、買い物リストが作成できる(自動でアマゾンに発注ができる)」

ここである。

商品アイディア自体が良いと言っているのではなく、このアイディアを生み出した思考プロセスが良いと思って取り上げさせてもらった。

 

 

IoTプロダクトのアイディアを考える際、いくつかの切り口がある。

その中の一つに「IoTプロダクトは、従来のユーザーの対象行為に対してその前後の時間軸に着目した新しい価値を提供できる」切り口があるが、

そこに着目した発想方法である。

 

今回の例でいうと、

 

今までのゴミ箱:ゴミを捨てるという行為に対するバリューの提供

→ごみ箱のデザインの変化やサイズ違い、ゴミ捨てのしやすさやゴミを捨てる時期を自動でお知らせ

 

など、あくまでゴミを捨てるという価値の拡大が商品の工夫ポイントであったが、

 

IoTゴミ箱:ゴミを捨てる前後のユーザー行為に対するバリューの提供

商品を購入して、そのゴミをゴミ箱に捨て、ゴミ箱からごみを集めて、ゴミ処理場までゴミを運ぶプロセスのどこかでユーザーの不満を発見できたら良いのだ。

 

今回は、まさに商品購入部分にスポットを当てたわけだ。

 

他にもこの発想方法を活用したIoTアイディアで言うと

・スマート冷蔵庫

→なくなった食品を自動で発注(従来の行動の後工程に着目)

小松製作所 コムトラックス

→事前に作業現場の情報をドローンで空撮して、ユーザーに提供

 作業性のアップ(従来の工程の前工程に着目)

 

があるように従来の行動の前後の工程に着目することで市場機会を発見できる。

 

 

 

是非皆さんもこの「前後のプロセスに着目する」思考方法、

商品企画をする機会があればおためしあれ。

 

 

 

 

---------------------------------------------------------------------------------------------

しかし、おそらくこの商品は全然売れないと思う。

なぜなら、

「ユーザーがゴミ箱のゴミをスキャンさせる行為に対して、得られるベネフィットが商品の買い忘れを防げる」、といった価値だからである。

普段ゴミ箱には何の考えもなく捨てるという行為をする僕たちにとって、

スキャンという行為はだいぶハードルが上がる、というかクソ面倒である。

それに対して、あまりに得られる価値が小さいと僕は感じてしまった。

 

例えば、スーパーと連携して、ゴミのスキャンをすることでその商品の割引クーポンがもらえる、

そして、スーパー側にはユーザーの購入データなどを提供して商品開発、広告戦略にいかしてもらうなど、スーパーと連携して仕組みが作れたら強いと思う。

 

なぜ自分の強みを把握することは必要なのか?

大学生の頃、就職活動をしているとき、

ソニーの企業研究をしていた。

 

当時のソニーは、何千億の赤字をぶっこき、ソニーの時代は終わったと言われ、

ウォークマンを懐かしがる特番が組まれたりしていた。

それだけ、世界を席巻したソニーの集落は世の中にインパクトを与えた。

 

僕はそんなときにソニーの面接を受けて、ソニーの内定を運良く頂くことができた。

しかし、行くかどうかは実際非常に迷った。

特に僕が大事にするのは創業者の信念なのだが、

ソニーと言えばやはり盛田さん。そして、盛田さんのこの考え方が非常に好きだった。

 

---------

「私はどういうことができるんだ」「どういうことが、人よりうまいんだ」「どういうことをしたら、人を追いぬけるか」ということを知らないと、競争には勝てない。人と人との競争でもそうだし、会社と会社との競争でも同じこと。社員の一人一人が、その得意の分野で最大限に能力を生かしてこそ、その会社が競争に勝ち抜けるのだ。

 

---------

和や仲間との関係性が重んじられる日本の教育、そしてそれは企業に入ってもそうだが、

「得意なことに集中して勝ち続けろ」

この考えは当時の自分には新しかった。

最終的にはソニーはお断りさせていただいたが、最近はシードアクセラレーションプログラムなどで面白い商品を発売している姿を見ると、嬉しく思う。

 

そして社会人になった今でもこの「得意なことに集中して勝ち続けろ」が正しいことは間違いないと思う。

 

 

自分の得意なことはあまり苦ではなく、結果も出やすい。

結果、個人としての仕事のやりがいも増えるし、会社も儲かる。

一方、多くの人は自分の弱点を上司から毎日指摘され、弱点改善に目を向けて仕事をしているのではないか。

それはそれで大事だ。

しかし、社員も企業のハッピーになるには、やはりいかに人の得手を見抜き、最適な

人材配置を行うことが必要不可欠である。

 

 

さて今日はそんな自分の強みが分かっていない人に向けて絶好の書籍がある。

www.amazon.co.jp

 

こちらだ

 

巷で話題になっていたので今日はザキオもこちらをやってみようと思う。

個人的には、

・創造性、クリエイティビィティー

・フットワークの軽さ

・営業、対人コミュニケーション

・構想力

・リーダーシップ

この辺が自分の強みだと思っているのだが、今日は新たな自分の可能性の発見、そして

今後の自分のキャリアに生かすためにはこちらを行なってみたいと思う。

 

そして、診察の結果、

僕の特性は以下5つとなった。

 

①学習欲 learner

 

②個別化 individualization

→あなたは一人一人の好きなこと、嫌いなことに気づき、

理解し、一つの個性として捉えることができる能力を持っています。

 

③収集心 input

→毎日新しい情報を取得することが任務の仕事を探しましょう。

教職や調査、ジャーナリズムなど。

インプットだけでは停滞します。アウトプットをして、メンバーと共有する場を作りましょう。人々にとって最も価値のある事実やデータを特定し、それをその人たちの利益

に結びつけるために使いましょう。

④ポジティブ positive

→肯定的な面に目を向ける職務に秀でています。

教育やセールス、起業、またはリーダーの役割を担うことで、あなたは物事を劇的に変えていくでしょう。

障害にぶつかった時は、現実のリスクは把握しつつもあえて楽観的であることをメンバーに伝えたら、最も大きな力を発揮します。

⑤目標思考 Focus

→役割が明確で主導権を握れるわずかな仕事に集中できるとき、あなたは最高の力を発揮します。

 

ざっくりと全体をまとめると、

新たな知識や知見に対して好奇心があり、貪欲に学ぼうとする姿勢が強く、

また、自分の目標に対して人生を設計でき、周りをポジティブにしながら

進むことができる。

そんなところだ。

色々書籍を見てるとこんな仕事が向いているのかも、と。

コンサルティング

・教師

・チームマネジメント

・カウンセリング、アドバイザー

 

ふむ。なるほど、ただしこれはあくまで才能であってここから強みに変えるのは

これらの才能を駆使して、強みに変換していくことが必要である。

もしくはこれらの才能を生かせる場所に自分自身をシフトしていく必要がある。

例えば、

・ある程度のプロジェクトを起こし、チームリーダーとしての裁量権を持てる仕事を行う。

・社内コンサルティングとして社内の方達のキャリア支援を行う、もしくはそのような場を持つ

・常に変化が激しく、情報収集が重要な業界に移る

などがある。自分の強みを生かせる場所、仕事を選んでいくこともこれから大事なスキルとなるだろう。

 

 

ザキオ的こんなロボ欲しい特集

今日はこんな記事を読んだ感想。

 

kaden.watch.impress.co.jp

 

ルンバを始め、自動芝刈りロボットやコミュニケーションロボット、そして上記の荷物を運んでくれるロボットまで最近は本当に様々なロボットが登場し、楽しい世の中になってきたと感じるが、今回は個人的に欲しいロボットを考えてみた。

 

1、自転車ロボ

自転車のハンドルに取り付けられる小型ロボット。

自転車の長旅(特に運転中)は暇なので、運転中にロボットとコミュニケーションを取れるのだ。例えば、

 

「今どこ?」や「この辺の近くにうまいうどん屋ない?」

とか「今の景色いい!撮影して!」など。色々お願いできちゃうのだ。

「スピード出しすぎ、気をつけろwww」

などのコメントもくれちゃうのよね。

 

アイコン的にもかわいい猿型やトラ型など何となく動物でコーディネイトしたら面白いかも

 

 

2、靴べらロボ

毎朝仕事で靴を履くとき、靴べらを出して靴にセッティングをするのが面倒くさいのだが、それを解決してくれるロボットだ。

靴べらと歩行ロボ(歩行はタイヤ)が一体化になっており、

仕事に行く時間になると自動でロボが靴に靴べらをセットして待っていてくれるのだ。僕は玄関に着いたら靴に足を入れるだけ。

快適そのものだ。

さらに足を靴に入れる瞬間に

「ガッシャーン!!!」とロボが音を発してくれる。さながらロボットの本体と足が合体する効果音だ。朝からテンションマックスである。

 

 

 

3、本の読み聞かせロボ

これは家に欲しいロボ。

最近は本の読み聞かせをさせてくれるサービスがあるが、これのロボットタイプ。

毎日オススメの書籍を教えてくれ、それを読み聞かせてくれる。

自分は新聞でも本でもSNSでもやりながら、ながら聞きできる。

特に読み聞かせの声を色々選べるのもポイントである。

 

4、ティッシュボックスロボット

これは最高のロボット。

ティッシュボックスにディスプレイが搭載されており、そこにロボの顔がある。

そして、ティッシュをとるたびにロボットが何とも切ない顔で

「ああん」

というロボだ。ティッシュをとることが病みつきになってしまうだろう。

もはやロボでもない笑

 

 

 

まだまだロボットは黎明期である。

現段階は人間が面倒な仕事や作業の代替としてのロボットや

コミュニケーションロボが主流であるが、そのうちニーズが多様化して、

デザインにこだわったロボット、そして上位のようなニッチなロボットが増えて来るであろうと思う。

そしてそんなロボを誰か発売して欲しいものだ。

 

 

頭を使え

岩瀬大輔さんは、入社一年目の教科書でこう言っている。

 

【入社1年目の教科書】26. 脳に負荷をかけよ/受験勉強時代の「問題が解けない」「暗記したものが思い出せない」といった「苦しい」体験、最後にしたのはいつだろう。筋トレと同様、脳は負荷をかけないと強くならない。ビジネス書を読んで勉強したと勘違いしてはいけない。脳に負荷をかけよう。

 

 

多くの人には耳が痛いのではなかろうか?

僕もそのうちの一人だ笑

 

確かに最近自分は考える時間って言ったら、マジで休日の

大前研一のRTOCSくらいである。

したがって今日は、日常でどうやったら思考する時間を作り、脳に負荷をかけて、思考力を高められるかを考えたい。

 

そもそも思考とは何か?

まずは定義付けから。

確かに思考とはなんなのだろう。

Wikipediaに聞いてみた!

 

思考(しこう、Thinking)は、考えや思いを巡らせる行動[1]であり、結論を導き出す[2]など何かしら一定の状態に達しようとする過程において、筋道や方法など模索する精神の活動である[3]

 

おお!なかなかいいことが書いてあるじゃないか?

 

まず一つ目の

「考えや思いを巡らせる行動」

これは「ある事象に対して、考えや思いを巡らせる、→物事のWhy soとso What」を考えることがじゃないかな?

これを思考aとする。

 

二つ目の

「結論を導き出す」

これは、

「複数の事象を帰納的にまとめ意味合いを見出す」ではなかろうか?

これを思考bとする。この思考bが思考を深くするポイントである。

 

そして、三つ目

「筋道や方法など模索する精神の活動」

これは「導いた結論や意味合いを検証するための方法の模索」

と言い換えられるのではなかろうか?

これは思考cと位置付ける。

 

 

つまり思考とは、ある事象に対して

a:その背景や起こりうる事柄を考え

b:複数の事象を帰納的にまとめ

c:さらにそれを検証する方法を考える

としてみよう。

 

②実際にどう思考してみたら良いのか?

さて、定義付けは終わった。ではここから、どうやって日常にその思考を生かすか

ロールプレイングをしてみたい。

例えば、毎日自転車通勤のザキオであるがこんな風景を見たとする。

それは、朝から店の前をホースの水で掃除するうどん屋の店主である。

 

自分もそこのうどん屋には行ったことないが、なんとなく前から気になっていた。

 

しかし、行ったことはない。でもあんまり業績は良くなさそうである。

それはしおれた店の旗や元気のない玄関が物語っている。

 

うどん屋さん、うどん屋さん。

さてこのうどん屋さんに対して何をどう思考したら良いか?

 

まず、思考a

このうどん屋さんはなぜ流行ってないのか?(a)why so

立地、味、ぷろもーしょん、看板、色々ある。

 

続いて、では自分がうどん屋の店主ならどうするか?思考(a) so what

 

まず、そのうどん屋近辺の人口動態を調べるかもしれない。

その時は、他の市と比較して、その市がどのような切り口で人口動態に

特徴があるかを考える。

あくまで、人口動態は、一つの切り口で他にも周りの会社の状況や色々調べることはある。

そこから自分の市はどちらかというと子供が多い地域なので、

うどんを家族連れで食べる人たちは少ないのではないか?どちらかというと寿司や

ファミリーレストランなどの方に人気が偏るのではないか?という仮説であったり、

この近辺ではこのうどん屋さんが提供するサービスは他の競合サービスに対して、お客さんを奪われているのではないか?

もしくはオフィスが多く、一般のお客さんの集客ができていない、という仮説が生まれる。

 

続いて、思考(b)帰納的思考である。これは複数の情報から何かしらの意味合いを見出すことである。

 

そこで、ふと自分の会社の食堂の味の悪さを思い出した。

なぜ毎日俺はあんな不味い食堂の飯を食べさせられているのか?

どうせ食べるなら仕事でうまいもんを食べたい?

あのうどん屋さんのメニューを食堂メニューに導入できたらいいのではないか?

という思考が生まれる。

どれくらいの値段で、どれくらいの量で、どんな方法で販売したら良いか?

思考のネジが少しづつ動き出す。

 

さらに、多くの会社では、このような外部企業の受け入れは行なっておらず、多くは会社が提携した食堂会社と一社専属で提供している。

なぜ複数の食堂企業と提携して、様々なメニューを提供しないのか?企業ごとの味があっていいのでは?

そんなことをしているから競争が生まれず、食堂の味が上がっていかないのだ。

これは明らかに会社の怠慢である。

と、思考のネジがさらに激しく動き出す。

 

では例えば自分が事業を起こすとして、ある会社にお昼ご飯を供給する会社を起こすとする。

そのお昼ご飯は地域のうどん屋さん、カツ丼、ほか弁、その他色々な企業を取りまとめ、

小口でそれらのメニューを企業に供給する会社である。

事前にスマートフォンで社員からメニューを選んでもらい、そこから依頼が入った会社がメニューを作る。そして、それらのメニューを自社で回収し、昼頃には会社に届けるというビジネスだ。

さらには、そのためにアプリ開発やメニュー数、そしてそのビジネスを行うためのバリューチェーンの課題は何か?

ここまでが思考(b)である。

最後に思考(c)

これはこのサービスの需要があるか、検証である。

例えば同様のサービスが世の中にないか?

だいたい存在する笑

 

有名企業も続々導入!いま話題のオフィス宅配系サービス15選|MFクラウド 公式ブログ

はい、色々ありますね〜!この中だったらdelyという会社が一番サービスとして近いと思うが、リンクがひらけないので、もしかしたら事業が失敗したのかもしれませんね。

もう少し本気で考えるなら、実際にうどん屋さんに訪問してサービス概要を説明して、協力を要請。

一方、自分の部署のメンバーで募集をしてみて実際にうどんを配ってみる、とかね。リーンスタートでやっていたらいいと思うね。

 

 

 

これらを5分くらい毎日考え続けると朝の何気ない通勤の時間でも思考を磨く有益な時間にナルト思う。

まあ実際は

「あ、あの娘かわいい!あんな子この辺りいたっけ?」

みたいな思考が大半なのだがね。