日々の思考の積み重ね

家電メーカー企画マンの独り言ブログ

ザキオ的こんなロボ欲しい特集

今日はこんな記事を読んだ感想。

 

kaden.watch.impress.co.jp

 

ルンバを始め、自動芝刈りロボットやコミュニケーションロボット、そして上記の荷物を運んでくれるロボットまで最近は本当に様々なロボットが登場し、楽しい世の中になってきたと感じるが、今回は個人的に欲しいロボットを考えてみた。

 

1、自転車ロボ

自転車のハンドルに取り付けられる小型ロボット。

自転車の長旅(特に運転中)は暇なので、運転中にロボットとコミュニケーションを取れるのだ。例えば、

 

「今どこ?」や「この辺の近くにうまいうどん屋ない?」

とか「今の景色いい!撮影して!」など。色々お願いできちゃうのだ。

「スピード出しすぎ、気をつけろwww」

などのコメントもくれちゃうのよね。

 

アイコン的にもかわいい猿型やトラ型など何となく動物でコーディネイトしたら面白いかも

 

 

2、靴べらロボ

毎朝仕事で靴を履くとき、靴べらを出して靴にセッティングをするのが面倒くさいのだが、それを解決してくれるロボットだ。

靴べらと歩行ロボ(歩行はタイヤ)が一体化になっており、

仕事に行く時間になると自動でロボが靴に靴べらをセットして待っていてくれるのだ。僕は玄関に着いたら靴に足を入れるだけ。

快適そのものだ。

さらに足を靴に入れる瞬間に

「ガッシャーン!!!」とロボが音を発してくれる。さながらロボットの本体と足が合体する効果音だ。朝からテンションマックスである。

 

 

 

3、本の読み聞かせロボ

これは家に欲しいロボ。

最近は本の読み聞かせをさせてくれるサービスがあるが、これのロボットタイプ。

毎日オススメの書籍を教えてくれ、それを読み聞かせてくれる。

自分は新聞でも本でもSNSでもやりながら、ながら聞きできる。

特に読み聞かせの声を色々選べるのもポイントである。

 

4、ティッシュボックスロボット

これは最高のロボット。

ティッシュボックスにディスプレイが搭載されており、そこにロボの顔がある。

そして、ティッシュをとるたびにロボットが何とも切ない顔で

「ああん」

というロボだ。ティッシュをとることが病みつきになってしまうだろう。

もはやロボでもない笑

 

 

 

まだまだロボットは黎明期である。

現段階は人間が面倒な仕事や作業の代替としてのロボットや

コミュニケーションロボが主流であるが、そのうちニーズが多様化して、

デザインにこだわったロボット、そして上位のようなニッチなロボットが増えて来るであろうと思う。

そしてそんなロボを誰か発売して欲しいものだ。