日々の思考の積み重ね

家電メーカー企画マンの独り言ブログ

戦略的アトピー解決法

アトピー性皮膚炎という病気をご存知だろうか?

現代病の極みであるアトピー性皮膚炎、確かアトピーはドイツ語で「奇妙な」、

という意味であり、いまだにはっきりとした原因が不明の病気である。

日本人の確か10%くらいがこの病気にかかっており、アトピーの人ならわかると思うが、非常にこの病気、辛いのだ。

何が一番辛いって間違いなく「見た目」だ。

 

肌はガサガサになり、赤みを帯びて、汁が漏れてまともに人前に出れる状態ではなくなる。

男性ならまだしも、女性の場合はまともに化粧もできないし、痒くて夜も眠れない。

そして、人と目を合わせるのが嫌になり、外出が怖くなり、うつ病にもつながる、地獄の病気だ。

 

自分自身もアトピーとは20年以上戦ってきており、過去3回大爆発をし、それこそ死にそうにもなったが、いまは何とかアトピーを抑えながら日々仕事に取り組んでいる。

 

この地獄の病気に対して、何とか我ら人類が対抗策がないか、日々真剣に考えている。

そして、今自分ができる現時点の最大限の効果ある取り組みを何とか共有することで、

この病気の人を少しでも救いたい、そんなことを考えて、僕のこれまでの個人的な経験からのアトピー解決策の知見を共有したい。

 

アトピー度の式定義による戦略目的の設定

まずアトピーにとって良い行為・行動は、腐る程ある、と言われている。

腐る程あるし、世の中にも腐る程情報が蔓延してて、どれが正しい情報やねん、と言いたくなる。

だから議論をシンプルにするために、アトピー度合いをシンプルな式に落としこむ。

 

アトピー度合い=肌の健全性(回復力)ーかくことの肌へのダメージ

 

上記式が負の方向に行くほど、アトピー度合いはひどいという定義だ。

そして大切な点は、因子はこの二つしかないということだ。

つまり、かくことが唯一にしての悪化要因であり、健全性が唯一の+要因である。

 

僕は常々思うのだが、アトピーなんてものは一切肌をかかなければなんてことないと思う。ただ、死ぬほどかゆい、かゆいから、掻きむしることで肌が悪化し、どんどんただれていくのだ。

 

でも、このかくことを我慢するのは無理だ、我慢しても夜寝ているうちにかきむしってしまう。だから、我々は、肌の回復力、つまりどうやったら肌を健全に保ち、かきむしっても早く回復するような肌にするか、ここを徹底的に考えるべきだ。

 

ちなみにアトピー患者はまず肌が健全ではなくなっており、かなり敏感になっており、ひどく弱体化している。だから少しかくだけで血が出てしまう。また回復力も悪い。

ステロイドは、肌の見た目を表面上良くしているだけで(炎症を抑えているだけ)、

本質的な肌の強さに貢献は全くしてない。

僕らアトピー患者は、長期的なビジョンである「健全な肉体への回帰」にむけ、

本質的な課題である

「肌の健全性」を強くすることに最もリソースを割く必要があるし、それが唯一のアトピーから抜け出す解であると信じている。

つまり戦略目的は、「肌の健全性の強化」である。

 

①ターゲット:胃腸

どうやって肌の健全性を強さを強化するのか?戦略家としては、最も効率的にインパクトの大きい方法で目的達成を行う必要がある。地獄のアトピー患者にとって、長期で時間をかけたり、お金を多額に費やすこともできない。

 

だから人間の内部環境を把握しておく必要がある。

僕も様々な本を読んできたが、肌の状態は「毛細血管」が強く影響している。

 

 人間には無数の毛細血管が存在しており、それらは肌に直接栄養分を補給している。

 

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つまり、毛細血管から肌に栄養分がうまく行きわたっていると肌の調子は良くなり、

逆に毛細血管がうまく機能しないと、肌には正しく栄養素が行き渡らない。 

 そしてこの毛細血管が運ぶ栄養を得る場所は胃腸である。

胃腸で吸収した栄養分が毛細血管を通り、肌に補給されるのだ。

つまり胃腸に入れる栄養分が大切であり、僕らはこの胃腸の攻略に最大限のリソースを割くべきなのだ。

 

つまり食生活の改善だ。

 

②胃腸攻略の戦術:食生活改善

 

僕はアトピーが爆発すると、下記を実行する。

 

・野菜生活:肉や油もの、乳製品、甘いものは一切やめる

・食べる量を減らす:満腹の6割程度

・食べ方を変える:一口で少なくとも40回はかむ

・食べる時間を変える:寝る前の4時間前には食べ終えておく

 

まず多くのアトピー患者は甘いものが大好きだし、甘いジュースなども好き放題飲む。それらを一切辞めるのだ。

脂質や糖質は胃腸に負担をかけ、十分な栄養補給とならない。また血液の循環を詰まらせて、毛細血管からうまく栄養分の補給ができなくなる。

 

逆に、野菜は毛細血管内の血流の動きをよくし、栄養をうまく全身に行き渡らすことができる。

だから何はともあれ、何を食べるのかがとっても大切だ。

僕もアトピー爆発中は、大根やレンコン、ごぼうなどを浸したものや焼き魚と梅干し、ご飯などめっちゃ質素なものしか食べない。まさに戦前の日本人だ。でも戦前にアトピーなんて病気はなかっただろ?食の欧米化が進み、肉や乳製品中心の食生活に日本も変わる中でアトピーが生まれてきた。戦前の食事は人間の消化機能にとって非常に良いものしか食べていなかったのだ。タンパク質も豆で補えば良い。

 

続いて暴飲暴食を行うことは胃腸を大いに痛め、消化機能を悪化させる。

現代人は食べ好きである。

食べる量は6割で良い。胃腸を休ませる必要がある。

 

食べ方もしっかり噛むことで胃腸が吸収しやすいようにするのだ。

 

また食べる時間も寝る前の4時間前が良い。

それよりも遅いと、寝ている最中に胃が動き、逆流性食道炎で胃腸にとっても良くないし、睡眠の質も悪化する。

 

③フェーズ2:睡眠、運動ももちろん大切。

フェーズ1で食生活をしっかり改善しながら、睡眠・運動にも気を使うべきだ。

睡眠は少なくとも12時くらいには寝るべきだ。

僕の経験上、1時を超えて寝てしまうと、次の日に肌の治り方が圧倒的に遅い。 

 

運動も週3くらいで汗が吹き出るくらいランニングをしたら良い。

汗を掻くと新陳代謝が良くない、不要な養分が汗となって排出される。

肌の状態も良くなる。

 

 

以上をしっかり、徹底的に3ヶ月行う。

初めの1ヶ月は慣れないことを行うため急激にアトピーが悪化し、死ぬほど苦しむが、2ヶ月後くらいには少し落ち着き、3ヶ月後にはかなり良くなっているはずだ。

多分、健全な人の肌に生まれ変わっているはずである。

一旦完全に回復したら、あとは日々の食べ方に気を使いつつ、メンテナンスをしたら良い。

 

僕たちはアトピーという病気になってしまった。これはもはや逃げることができない現実である。どんなに肌の健全な人を羨んでも肌は良くならない。

だから、だからこそ、この病気に正面から向き合い、どうやってうまく付き合うかを徹底的に考える必要がある。

もしかしたら今回僕が提示した方法が正解じゃない人もいるかもしれない。

でも、自分なりに考えて、諦めずに取り組めば必ず正解はあると思う。

心から、頑張って欲しいです。

 

 

これからの小売は非効率性が最大の武器となる

小売の衰退と叫ばれて久しい。

勿論アマゾン楽天さんのおかげだ。

そしてこれからもますます小売は衰退していく。

あらゆる小売業者が自分たちの生きる道を模索しており、小売もデジタルトランスフォーメーションだ!と叫ぶが、虚しさのみが漂う。「小売 写真 衰退」の画像検索結果

 

 

 

今までの小売は消費者に様々な商品を適切な価格でお届けすることが目的であった。

しかし、ECがより便利に、早く、安く提供するポジションを奪ってしまった。

なら、小売はどうするか?ECが侵食する世界で同じポジションで戦うべきか?

いや、小売というリアルの最大の武器を活用して、一気にポジショニングを変えるしかない。

そしてその武器とは、リアル特有の「非効率性」である。

 

非効率性で一体どんな提供価値を与えるべきか?

非効率性により、合理化の極みであるネットからでは提供できない価値、つまり

人間の生存本能や渇望されている欲求をうまく刺激してあげることがチャンスとなる。

そしてそれは以下三つがキーワードである。

 

・快楽報酬の刺激、ドーパミン

・好奇心の刺激

・人肌感

 

⑴商品を探す楽しさ、ドーパミン 

まず店舗を非効率化するとは、これまでの陳列の逆をいく必要がある。それは

適度に整列されている陳列棚と適度に見えにくさが入り混じった空間だ。

 なぜかというと、人間のドーパミンをうまく刺激するためだ。

 

そもそも人間の快楽報酬を刺激するドーパミンはあらゆるビジネスと関わっている。

出会い系、ギャンブル、SNSスマホゲーム 、、、

 

全てある程度の不確実性とうまく行った時のご褒美が絶妙に設計されている。

そしてこのご褒美が出た時に脳内に放出される物質がドーパミンである。

 

たとえば、SNSで自分の投稿にイイね、が付いている瞬間をみたら嬉しいと思うが、これもドーパミンが脳内に増えるからだ。

しかし、面白いことに、このドーパミンが最も放出されるのは、いいね、がついていることに気づいたときではなく、

SNSを開く瞬間の待ち時間、つまり「期待」している時間らしい。

つまり人間は、報酬が得られる瞬間ではなく、報酬を期待している瞬間に最も快楽を感じているのだ。

また、この自分の期待したものが得られる確率が50:50の時に最も強くドーパミンが分泌されると猿の研究からもわかっている。つまりどちらに転ぶのか本当に分からない、

その不確実性がたまらなく僕たちを楽しませるのだ。

 

 ギャンブルなんかはまさにそれで、

スロットマシーンの目が揃う瞬間を待っているときがそれに当たる。

 

これが応用されたのがたとえばドン・キホーテである。ドンキの有名な山積み陳列は、あえて探しにくい陳列によりその探す行為「期待時間」を高めることに貢献している。

また、コストコなどもあえて商品数をしぼり、全ての商品が手に入りにくい店舗、つまり不確実性のある店作りを心掛けている。

 

要は、商品を探すという行為に付加価値をつけて、それを探すこと自体を面白くしてあげるのだ。ECで検索窓に一発でキーワードをぶち込んでお目当の商品を購入する方法はそれはそれで良い、ただリアルショッピングの価値は、一体どんなアイテムに出会えるのかという期待感の醸成であり、その価値をさらに高める設計を店舗自体で入念に作り込む。

 

 

(2)未知との出会いによる好奇心を煽る設計

二つ目は好奇心だ。グーグル先生のおかげで世界はだいぶクリアになってしまい、なんでも答えを得られてしまう現代。

それはECでも同じで自分が欲しいものは簡単に手に入る。

でも、今の僕たちの課題は、自分が欲しいものを得ることではなくて、

自分が心から欲しいもの(望んでいるもの)は何なのか?

を知ることの方がよっぽど大切だ。

インターネットからは分からないし、ECでも探せない。

 

一体自分は何に興味があって、何に好奇心を感じるのか?

 

すぐ答えが手に入る世界では好奇心は育まれにく現状だ。なぜなら、

好奇心は適度に知識がある状態の持続による探究心の高まりであるからだ。

 

そして、僕はリアル店舗こそが好奇心を刺激する最大のエンジンとなり得ると思う。

リアルの3次元情報による説明、さながら博物館のようなリアル店舗があれば、

未知との遭遇は必然となり、

自分が気づいていないことを知る最高の場所になりうる。

(しかも歩くことで脳はアイディアを生み出しやすいように活性化される。)

ミステリー小説風に少しづつ商品説明をしても良いし、参考情報やバックスとトーリーに多大なスペースを使っても良い。

少なからずその店舗に足を踏み入れるということは、興味のかけらが存在しているわけで、その店舗に入ってみさせることで、その周辺情報を知ることで、

自分に関係があるとさえ思わなかった世界を存分に楽しませてあげたら良いのだ。

 

こんな店舗があったらめちゃめちゃ非効率だが、その非効率性に振ることが最大の武器となる時代なのだ。

 

 

 

(3)人肌感 

最後に人肌感。これは孤独な人たちが増える現代においての特徴だ。

人間は面白いことに、孤独になるとモノを擬人化する傾向がある。

これは映画キャストアウェイで主人公がバレーボールを人間に見立てたシーンがわかりやすい。また日本では、古くから飢饉が起こると神頼みをしていたが、あの辺も仏像なりを擬人化していることがわかる。

僕は単純に商品の陳列棚を擬人化しろと言っているのではなく、人間は孤独になると

「モノ」にさえ頼りたくなってしまうと、いう特性がある。

リアルなモノが存在する店舗は、メディアとして最強なのだ。

ブランドというある意味得体のないものと深く交流できて、その商品を使うことによる深い安心感や信頼感を伝えることができるメディア価値が店舗にはあるのだ。

 

 

無人化が進む店舗には、あえて人を設置し、モノに触れられる機会を多数設ける

「非効率性」こそがメディア店舗の第一歩なのだと思う。

 

以上、三つの論点を話してきたが、これら一つの要素に特化しても良いし、三つを高度に融合させても良い。

これからのリアル店舗は、人々を非日常空間を誘うことが唯一の生きる道だと思う。 

 

なぜチェキがヒットしているのか?チェキに惚れる現代人のフロー特性について考えてみた

今日は某家電量販店によったのだが、

そこでついつい衝動買いしてしまったものがある。

「チェキ」だ。

 

前から欲しかったのです。チェキ、だってその瞬間を切り取ってくれるってめっちゃエモくない?逆に、その楽しかった思い出を一瞬で過去にしてくれるってエモキツくない?

 

んで、来週は同期の送別会があるし、今子供もちっちゃく可愛いから、

これからめちゃめちゃ活躍するんじゃなかろうかと思い

買ってしまいました。

 

お値段は八千円くらいでかなり安かったし、使うのが楽しみですな。

んで、自分がチェキコーナーを去る瞬間に別の子連れのお母さんが入ってきて、

「チェキかわいい〜」と言っていた。

わかる、確かにチェキって可愛いんだよ。まずフォルムが可愛い、四隅の丸みや低めに位置するレンズ。

特に四角型のタイプなんかはたまらん。めちゃめちゃbaby schemaを刺激してくる。

 

  

 

フジフイルムインスタントカメラinstaxSQUARESQ6「チェキ」ブラッシュゴールド《2018年5月25日発売》

 

 baby schemaについての考察はこちら

 

taitaitai.hatenadiary.jp

 

 

 

 

で、ちょっと色々考えていた。なぜこんなにもチェキに魅力を感じてしまうのか、

もちろん僕だけじゃない。

特にミレニアルに受けてるんだ、こいつ。

今の時代の何かが、我々現代人のチェキ欲するトリガーを間違いなく刺激してると

思うわけですよ。それを今日は考えたい。

 

①チェキの魅力とは一体何なのか?

チェキの最大の特徴はその瞬間をすぐ現物の写真にできることだ。

スマホ写真でも撮影し、その瞬間を記録はできるけど、デジタルの保存であり

物質としては残らない。

物質として手元に残らせることができることがチェキなのですよ。

じゃあ物質だったら何が良いのか?

 

例えば、

・そこに手書きでメッセージが書き込める。

・映像が現像されるまで時間がかかり、その出来上がりをワクワクしながら待つことができる。

・できた写真はフォトジェニックでインテリアとしても使えるし、

 部屋の見える場所に置くことができるので思い出が想起されやすい。

 

など、友人との感情の共有を刺激する体験を得られるのです。

 んで、色々あるこのチェキの良さ、色々、ある、が、

 

僕が感じるチェキの最大の魅力は、

 

「時間は有限でありこの瞬間はもう戻ってこない過去になっちゃったよ」

いう哀愁感を僕たちに漂わせてくれるところだと思うのですよ。

これほんと不思議なんですよ。

だって、普通のスマホで撮った写真だったら、そんなことを感じない。

自分がうまく写っているか、綺麗に取れているかだけをチェックし、

「あとでみんなにLINEで共有するよ〜」で終わりだ。

 

でもチェキを使って撮影し、みんなで確認すると、

「あ、なんか切ない」という気持ちにさせてくれる。

 

これを論じるには、人間の体験のフローとストックについて述べなければならない。

 

②フローとストックとは?

僕は大抵のものはフローとストックに分けられると思ってる。

僕たちの日常の行動もそうだ。

たとえば僕たちの日常はほとんどフローであり、その行動のほとんどは毎日のルーティンとして過ぎ去ってしまう。

この場合のフローとは流れ去ってしまうことであり、記憶としてほとんど覚えていないことである。3日前の夜飯のようなものだ。

まあ定義を割とはっきりするなら、短期記憶にしか残らず、長期記憶には残らないものであるとしよう。

 

一方、ストックは結構はっきり記憶に残る体験だ。

刺激に渇望する現代人がストックを求めるのは当然のことである。

 

んで、この日常の体験を、フローからストックにレベルアップさせる一つのトリガーは希少性、有限性だと思う。

 

 

例えば、高校卒業前の最後の数週間、部活を引退する前の最後の練習、転職する前の最後の日の職場で過ごす時間、実家で食べられるご飯、老い先短い祖父母と話す時間。

これらは何気ない日常とそんなに変わらないのに、突然と輝きを感じた気はしなかっただろうか?

これは全て有限性、希少性が備わっており、それを脳が価値がある、と感じてしまい

特別な感覚を味わっているからだと思う。

 

 

でも今の現代人は希少性を感じることが少なくなってきた、

それはあらゆるものの限界コストが下がってきて、安く何でも入手できるからだ。

さらに現代人が浴びる情報は圧倒的に増えている。

これらより、僕らの行動はフローな行動の比率が増えている。

 

例えば日常のニュースに一喜一憂してる感覚が弱くなってきた気はしないか?

だいたいタイトル見て何となく雰囲気を掴んで終わりだ。

スマホの写真なんかみんな腐る程持っているが、それを感慨深く見返すことなんて年に数回だろう。無料スマホアプリも腐る程DLして、一回使ってすぐアンインストールすれば良い。

 

 

僕も昔、毎週「プレジデント」という雑誌を買っていた。

しかし、途中でDマガジンを購読し、それでプレジデントが他の雑誌と一緒に読めるので、プレジデントの購入をやめた。しかし何が起こったかというとプレジデントをDマガジンでも読まなくなってしまったのだ。

毎月五百円で様々な雑誌が読み放題になってしまうと一気に自分の中であらゆる雑誌の価値が暴落してしまったのだ。

 

では、このフローが増えれば増えるほど何が起きるか、そう、

ストックが欲しくなるのだ。

チェキはフローな日常をストックに格上げしてくれるのだ。

 

なぜか?

それは、チェキは恐ろしいことに、その瞬間を否が応でも切り取ってしまい、その瞬間を過去にしてしまう。フローとして流れていた日常の時間を急にぶった切られて、思い出の1ページにされてしまうのだ。

今まで時間がフローとして流れていたのを、

急に過去・現在という断面図で見せられると思わず未来に対しても考えてしまうものだ。

 

 

チェキを撮り、現像を待ち、メッセージを書き込みながら、

「あと何枚こんな写真が取れるのだろうか」という未来への有限性を感じるため、

ストックにレベルアップする。

 

チェキで写す友達との旅行は、フローからストックへと掛け替えのない有限な時間に

しれくるのよ。

 

 

 

 

昔では日記がそれにあたるし、最近ではSNSがそれに当たっていたが、

リアルに見せつけるチェキは現代の新たなシェアリング日記とも言える。

 

③なんで人間は有限なものに価値を感じてしまうのか?

というか有限なものに価値があると感じてしまうよう設計されているとさえ感じている。

多分だが、二つの側面がある。

希少性を通貨として扱ってきた社会の仕組み、

もう一つは知識の共有が生存格率を高めるための手段だったからだ。

 

古来から人間は通貨として希少性のあるものを使っていた。珍しい貝殻やなかなか手に入らない石など、で、このクソ昔から人間に備わってきた希少性があるもの=通貨であり、通貨=価値があるもの、なので、どうしても有限性などの終わりが見えると希少性を感じてしまうのだ。

 

また、村人コミュニティにおいて古くから年齢が高い人は知識を持っており、その知識は村の生存確立を高めるためのツールであった。しかし年長者の寿命は短い。

寿命が短いこと、有限性があることを大切にしなければならないというのが

本能レベルでインプットされている気がする。

 

④チェキとこれから

さあチェキの話に戻るが、チェキのもう一つの特徴は現像フィルムが有限であることだ。現像フィルム、数が少ないくせに高いのね。

でも凝ったデザインのいろんなフィルムがあって、それがまたその瞬間の希少性を増大させてくれるツールにうまくなっているのよね。

 

一方僕は、今ではDマガジンをやめて、毎月気に入ったざしを単品で自分で購入している。

 

そんなことを考えていたら、これからの時代のビジネスが見えてくる。

ポイントは、今完全に世の中に溢れてしまって価値が暴落しているもの、

それらを有限性を刺激させる新たなパッケージングが価値を帯びてくることだ。

 

例えばニュース。

昔ニュースは新聞を買わなければ読めなかったが、いまはスマホを開くだけで無数のニュースが腐る程読めてしまう。

結果どうなった?おそらくみんなニュースなんてタイトルだけ見て読むのを辞めてしまっているのではなかろうか?

これもニュースの価値が暴落しているからだ。

じゃあ今の時代の求められるニュースは?

僕だったら、僕が選ぶ世界のニッチなニュースを非常に丁寧に解説し、読み応えある内容をお届けるする。

その5本を販売してしまえば良い。必ず一定数の需要はある。

他には、祖父母との会話を録音して、それを祖父母の好きな曲のオルゴールにして

途中の間奏でその録音を流すなんかも良い。

 

 

フローが溢れかえる現代において、ストック体験へと昇華させるツールとなった

ことがチェキヒットの要因であり、

今後新たなパッケージングスキルが新ビジネスを考える焦点となると思った。

 

みなさん、チェキでストック体験を作っていきましょう!

 

 

面白い仕事と面白くない仕事は自分次第というのは本当か?

これは嘘でしょ!

面白くない仕事、というのは、初めから面白くない、もしくは、

初めは面白かったが途中で飽きてしまった場合、どちらかじゃないですか?

 

確かに僕もどんな仕事でも初めは工夫次第で面白いと思います。

それこそ食料品工場で肉まんの上をつまんで回す作業も工夫次第で面白くなるでしょう。

でも途中で飽きちゃいますよね。ぜったい

で、人間が飽きる本質は、

 

仕事内容に飽きるのではなく、自分の成長が実感できていないことに飽きてしまう

 

のですよ。

肉まんの上を毎日捻り続けても、日々めちゃめちゃ成長できてる!と感じると

面白いこと間違いない。

だから、仕事は日々成長を実感できる場所を必ず選びましょう、もしくは自分で動きてそういう場所に行きましょうね

全ての人は何かしらの少数者であり、その認識さえできたら人生のパフォーマンスは高まる

人間は誰しもがコンプレックスを持っており、それは普通のサラリーマンでも、

芸能界で活躍する女優でも、小学生の子供でも、何かしらの悩みを持っている。

コンプレックスを持ちたくない、という人は多いと思うし、

実際コンプレックスを持たない方法はとっても簡単である。

それは、人と自分を比較しないことだ。

 

なぜなら、多くのコンプレックスは他人との比較から生まれるからだ。

あの人よりも自分は貧しい、あの人よりも自分はブサイク、

人とのコミュニケーションが友達よりも苦手、、、

 

でも人と比較しないことは難しい。だって人間の脳みそは、社会的に弱い立場やマイノリティな人たちを批判することを快感と感じる機能が備わっているし、

その快感機能を満足させようと、常に五感が様々な情報を集めてしまうからだ。

 

 

そしてこのコンプレックスは、それ自体がマイノリティであればあるほど、

より強い悲しみを感じてしまう。私だけみんなと全然違う、という感覚だろうか。

例えば、人前でのプレゼン苦手意識を持つ人は、普通の日本企業ではプレゼンが得意な人の方が少ないから、そこまで強いコンプレックスを感じないが、アメリカの自分発信大好き社会においてはより強くコンプレックスを感じるかもしれない。

 

また、例えば体に障害を抱える人は、障害者施設だけで暮らしているならそんなにコンプレックスを感じないが、健常者の多い実社会では非常にコンプレックスを感じてしまうだろう。

 

そもそもなぜ少数者であることが強くコンプレックスに感じてしまうかというと、

それは古くから少数者は批判の対象であったからだ。

過去、人間社会は家族があり、そこから村、そして町、都市、国、とどんどん

コミュニティを広げ、安定した社会を作り、お互いがお互いを支えあうことで

発展し、生存してきた。

そこで人間を効率的に生存させるためには、できれば皆が同じ性質、属性である方がコミュニティ運営は統率が取れてうまく機能し、生存確率は高まった。

一方で、そのコミュニティに明らかに周囲と違う人間、例えば残虐な人間やサボりぐせのある人間、一人で勝手に行動する人間がいたら、コミュニティの運営がうまくいかないので、そんな人間は排除する必要がある。

だから、人間の脳はそういう人間を批判し排除しやすいように進化した、つまり、

そう言う人間を批判し排除することに快感を感じるように設計されてしまった。

 

で、この脳の特性はもちろん現代の人類にも引き継がれており、

芸能人の不倫や企業の少し目だった行為でネットはすぐ炎上し、TVニュースは連日放送を繰り返す。

弱い人を叩く行為は最高に快感であるため、多くの人が辞められないのだ。

 

ところが、これまでの批判は目に見えてわかりやすいマイノリティな人を叩いていた。

むしろわかりやすいマイノリティで良かったのだ。

なぜなら生存確率に大きく影響を与えるのはわかりやすいマイノリティであったからだ。

 

しかし、最近、ネット社会により批判対象となるマイノリティレベルが

かなり細かくなっている傾向がある。

 

例えば、勤務時間中にお弁当を買い出していた職員が厳格処分されたり、

ある歌手の歌のタイトルが軍歌、だと言われたり、

そこまで酷いですか?と言う内容に対する批判が増えてる傾向がある。

 

でもこれは人間の脳にとっては普通のことである。

例えば家電市場も一昔前の画一的なニーズと比べ、現代は多様な属性の人たちの様々な特殊ニーズによってニーズが細分化されている。

同じく人の批判も同じようにどんどん際限を知らず拡大していくものなのだ。

 

でもちょっと待ってくれ、これが進むと、何が起こるのか、そう、あらゆる人が批判対象になってしまうではないか。

なぜなら全ての人間は何かしらの少数者であるからだ。

めちゃめちゃ足が臭い人、もみあげの長さが左右違う人、特殊な趣味を持つ人、

インドア派でもなくアウトドア派でもない中間な人、子育ては好きだけれども社会でも活躍したい女性、

 

みんな何かしらの点で少数者であり、

それは自分の誇れる個性でもある。

そして最近聞く「好きなことを仕事にしろ」と言うのも、この自分の個性を生かした特殊な市場を作り上げることで、これは社会的によしとされている。

でも、社会の批判のエントロピーは際限なく増え続ける。

 

この相矛盾する傾向が重なる社会において我々に求められることはなんなのか?

それは、「自分も何かしらの少数者であること」を認識することだ。

 

そしてその事実をしっかり見据え、それは強さにも弱さにもなることを感じること。

 

そうすると、

コンプレックスを感じることが社会のマジョリティを認識することにつながるし、

人と比べてしまうことは自分の強さを探すことにも繋がるし、

自分も少数者であることが認識できたら、人を批判する気持ちもなくなってくる。

 

たったこんなことだけど、こんなことが日々の意識を変えて、行動を高めて、

価値ある人生に変化させることができると、個人的に思うわけですよ。

 

だいぶ文章重めですが、今日はこんなところで。

 

人間が最後やることはコミュニケーションしか残らないんじゃないのかという仮説

あらゆるものが自動化され、日々の労働から解放され、

ロボットが料理を作ってくれて、

ヘルステックで最高の健康状態が毎日キープできて、

AIが日々の生活のチューニングと効率的な生活のレコメンドをし続けてくれたら、

僕たちは何をしたら良いの?

 

そう、コミュニケーションだよ。

人と話して、お互いを理解して、お互いの考えや感動を共有すれば良い。

それが人類が残された最後のやることだと思う。

 

コミュニケーションは

 

・知ってる人×リアル:これまでの出会い

・知らない人×リアル:出会い系

・知ってる人×バーチャル:SNS

・知らない人×バーチャル:出会い系、2ch

 

で分けるとすると、これから需要が高まるのは間違いなく、

知らない人×リアル

ですね。圧倒的にここの出会いエンジンは現代において不足している。

コミュニケーションを渇望する人間が行き着く先は、

リアルの人恋しさと偶発性の価値であり、

一体どんな人と出会えるのか、どんな体験を初めての人と共有できるのか、

というニーズが地盤沈下のごとく人々の中に発生し出す。

 

そうなるとどうなる?

そう、リアル店舗の時代到来です。

今アマゾンなどEコマースに駆逐されているリアル店舗の価値が再認識され、

その場所、インテリア空間、テーブル、通路、照明、食器、メニュー表、

あらゆるものが出会いの価値を高めるために進化して行き、それらが二人の話題を盛り上げる誘発剤となり、二人の本音を話しやすくするドラッグとなり、

ムードを最高潮に持って行くカンフル剤へとなって行く。

 

そこがリアル店舗の再開発時代到来。

 

それまでリアル店舗は諦めずにしぶとく生き延びて欲しい、必ず時代はやってくる。

 

日本の就活は戦略的思考と営業スキルを高める絶好の機会

新卒一括採用という歪んだ制度に不満を抱える就活生諸君、

マインドセットをタイトルのように変えるべきです。

 

日本の雇用体系が崩壊しない限り新卒一括採用も変わらない仕組みなので、

面接というゲームに不満をたれるより、この事実に真っ向から向き合い

むしろ自分を磨く機会と思って楽しんで欲しい。と思うわけですよ。うむ。

 

エントリーシートは戦略思考の入り口、面接は対面営業スキル

まず就活をやっている人たちに言いたいのは、企業は学生というハイリスク商品を購入している、という事実です。

しかも、37年契約という圧倒的不利な立場で契約をかわされるわけですよ。

さらにパッケージに入った商品の説明書を読むしかできず、その機能を問ういくつかの質問ができるだけで、実際にその商品を使い心地を試せるわけでもなく、

途中で不具合が出たり壊れたりしても、捨てることもできず、金を払い続けるという不利な契約を結ばれるわけです。

契約内容は毎月払いの毎年無条件利息、プラス年2回のボーナス出費に加え、場所代や机、定期大、多大な諸経費合わせて、トータル5億円〜というでかい買い物をしているわけだ。

 

だいたい企業で売り上げ1000億、営業利益5%の会社で50億としても上記の五億円は、君らのバイト感覚でいうと、毎月8万円ちょっとの自由に金が使える状態において(20万/月稼いでそん中から生活費が60%)総額12万円の38年ローンという

ようわからん商品を何個も、時には何十個も超短期間で購入する必要がある、しかも毎年、という異常性を感じて欲しい。

 

で、企業人事の採用担当というのは、世界中のチームに対して、自分たちが買った商品を届ける売人のわけですよ。

 だからクソみたいな商品を届けたら総スカン食らうから必死なんよね。

で、じゃあ今年はどんな商品買うか、と考えて、とはいえ全国の店舗一点一点回って商品なんか選んでられないか、とりあえず金使って募集するわけよね。

 

するとそこにいろんな商品が集まってきて、どこどこのブランドで、どんな場所で作られて、こんな特性があるよ〜とか色んなのが集まってくるんやけど、

この商品のカタログがESというわけやな。で、いちいちカタログ見てられないから、ぱっと見で全部判断します。

で、学歴は、この商品のブランドのわけですよ。東大、早慶はポルシェやダイソン

みたいな一流ブランドのわけよね。

で採用する側からしたら、安心したブランド買う方が信頼感あるし、

仮に失敗しても上司から怒られないわけよ、だからまずは学歴を見ちゃうわけよ、

こういう現実を把握しておきましょうね。

 

で、この商品をたとえばギターとして考えてみると、 

カタログを読んでちょっと興味あるギターを、次店頭いって試し弾きしてみよかな〜

というのが次の面接なわけですよ。

でもね、店頭で商品を選べる時間はめっちゃ短いから、とりあえず、

何かの音を引いてみるわけですよ、オーソドックスなコードを鳴らして見たり、ちょっとしたソロを引いて見たり、これはまあ面接でいう質問なわけよね。

 

「学生時代頑張ったことはなんですか?」とか「あなたの強みはなんですか」とか、

ひたすらメジャーコードを弾きまくって、いろんなギター触ってみて、

どれかを選ぶんやけど、選び方のバランスが大事なわけですよ。

そりゃあ、エッジのきいためちゃめちゃメタルな音出すギターばっかりだったら、チームから叱られるから、それこそクラシックはいけるやつ、とか、

あまり特徴はないけどどんな楽曲も合わせられるとか、

この曲だけではめちゃめちゃいい音でるな、みたいな様々なギターを選んどいたら、まあなんだかんだそれが適材適所に配置されて、チームはうまく行くわけですな。

だから学生諸君はこの悩める売人という採用官の背景やメカニズムをしっかり把握しておきましょう。

 

②ギター側からの戦略的思考

この事実に対して、どうやって自分を売人に選んでもらえるか。

ここで、戦略的思考の出番です。戦略的思考とは、「目的を達成するための最良な方法を自分の限られたリソースから判断する」ことのわけですよね。

となると、この場合の目的は、「自分という商品を買ってもらう」、つまり採用してもらうことが目的です。

で、採用をしてもらうために、どのように攻めるか、ここが戦略的思考の最も大切なところです。

人事がどのような背景やメカニズムで意思決定をしているか、そしてカタログを眺めるわずか一分間で、自分という楽器が最も気持ちよく音が鳴ると伝えるために、

どんな見せ方をしたら良いか、ここを死ぬ気で考えるのが戦略的な思考の入り口です。

 

人事の背景や課題を理解すると、どんな音を鳴らすべきか見えてきます。

でもそれは案外その会社の社員から直接聞いてみたら色々わかると思います。

聞き方は、たとえばある程度事業感がある、商品企画や経営企画の社員十人くらいに、御社の課題三つ教えてくれ、と言えば何となく見えてくると思います。

くれぐれもHPなんかを参考にしないように。

 

で、彼らの背景や課題を理解すると、

じゃあ自分というギターはどんな産地でどんな音が出て、どんな環境下でも音がブレなくて、どんな人が引いたら綺麗な音がなる、と売人が喜ぶか、ということを考えて説明、つまりESに落とし込むわけですよ。

ここで、大切なことは、嘘を着くのではなく、「それに見合う部分を自分の中から切り取る」ことなんよね。

就活生はここで、いや本来とは違う自分をPRして嘘を着くのはいやだ、とかいうんだけど、自分を客観視するのって結構難しいから、そもそもその自分の自分に対する見方や理解自体が間違っている可能性が高いし、

人のいいところはたくさん存在してて、自分はこういう人間だからと割り切らず、

そのいいところをしっかり見極めて伝える、というマインドを持つことが大切なニョン。

しかしこの時あまりにも自分の価値観から外れていることを書くと

買ってもらった後、後悔することになるから、自分の価値観からブレない範囲で自分の最大の強みをクリティカルに売人が求めることにフィットさせて行くこと、これがまさに思考の要です。

 

つまりESを考えて書くことは戦略的思考を磨く絶好な機会のわけですよん

 

③面接という営業スキルの磨きどころ

見事ESが通ったら、はい、面接、つまり自分の対面セールス、営業の時間です。

面接ってやっぱり大切なんですよ。人に話し、自分の伝えるべきこと、魅力を伝えること。これはどんな業種でも、どんな市場に出ても必要です。

 

この時売人は実際の店舗に行って試し演奏を行います。

わずか十分間で自分の魅力を最大限に伝えるわけですよ。

 

ここで優秀な営業マンとそうでない営業マンを考えてみましょう。

ダメな営業は自分の商品の悪いところを伝えるのがうまく、良いところを伝えるのが下手くそです。またちょっと質問されても戸惑ったり、他社製品よりも優れた理由を言えなかったり、そんな感じ。

一方で、優秀な営業マンは、商品の魅力を伝えるのがうまいです。

またダメな部分を突っ込まれても、「確かにそういう面もあるが、実際に使って見たらほとんど気になりませんよ」という言葉をあらかじめ準備していたり、他の製品より優れた理由をスラスラ語ることができる。

優秀な営業マンとダメな営業マンは圧倒的。

つまり、就活でもできる学生は、自分の魅力を伝えるのがうまく、他の学生より何が優れており、ダメな部分はどんなカバーリングができるか、などを事前に準備していつ質問されても答えるようにしているだけです。

この姿勢や受け答えだけでもちろんその人物の本質はわからないし、

一緒に働いても全然使えないかもしれない。

しかし、自分をしっかり魅力的に伝えるスキルは、営業スキルの素地でもあり、

それをしっかり準備することだけでも仕事スキルの向上につながっているわけです。

 

 

 

だから就活を単なる一過性の出来事として、受験勉強みたいに終わった瞬間全て忘れる詰め込み式の勉強みたいにせずに、一生使えるスキルを身につえる、という意気込みで行うべきだと思うのですよ。

 

 

ちなみに外資系ではインターンが主流で、一緒に働いて使えるかどうかを判断し、

採用を決定するのが普通です。

そりゃ買った後で使えない商品だどわかったらいやですよね、クーリングオフもすぐできないし、つまり非常に合理的な判断なわけですよ。

そしてこうなると全然戦略が変わってくるよね。そもそもの戦略の目的が「一緒に働く中で有能さをアピールすること」に変化しますからね。

ただし、日本は面接という「おもちゃの箱に入った商品」を買う仕組みでしかなく、

その商品を遊んでみて購入するかも決められない社会のわけなんで、それはしょうがない。っていうことです。

 

 

以上、つらつら書いてきましたが、学生諸君は就活というゲームを

戦略的思考と営業スキルを鍛える絶好の機会だというマインドセットで楽しんで取り組んでみてください。この二つは、企画を行うとき、営業を行うとき、起業した時、

投資家になったとき、あらゆる側面で必要になるスキルです。